2026年5月20日

歯と口の健康週間に見直したい!虫歯になりにくい食習慣

6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。この機会に、毎日の食事が歯にどのような影響を与えているかを見直してみませんか。

「歯に良い食べ物」と聞くと、カルシウムが豊富な食品などを思い浮かべる方も多いかもしれません。しかし、虫歯予防という観点では、虫歯になりにくい食べ物を選ぶこともとても大切です。

今回は、虫歯になりやすい・なりにくい食べ物の特徴や、食習慣についてご紹介します。

 

虫歯になりやすい食べ物の特徴

虫歯になりやすい食べ物の特徴

虫歯は、お口の中の細菌が糖を分解して酸を作り、その酸によって歯が溶けることで起こります。そのため、次のような特徴を持つ食べ物は注意が必要です。

  • 歯にくっつきやすい(キャラメル、グミなど)
  • 長時間お口の中に残りやすい(飴やダラダラ食べ)
  • 糖分が多く含まれている(甘いお菓子やジュース)

これらを頻繁に摂取すると、お口の中が酸性の状態に傾く時間が長くなり、虫歯のリスクが高まります。

 

虫歯になりにくい食べ物のポイント

虫歯になりにくい食べ物

一方で、歯にやさしい食べ物にはいくつかの共通点があります。

歯にくっつきにくく、口の中に残りにくいもの

ごはんやパン、野菜、肉・魚などの食事は、お菓子に比べてお口の中に残りにくい傾向があります。

 

よく噛む必要がある食べ物

噛むことで唾液の分泌が促され、唾液が酸を中和し、お口の中をきれいに保つ働きをしてくれます。

 

水やお茶などの糖分を含まない飲み物

甘い飲み物を頻繁に飲む習慣は、虫歯のリスクを高めてしまいます。

 

食べ方も虫歯予防の大切なポイント

ダラダラ食べ

実は、食べ物の種類だけでなく「食べ方」も虫歯予防には大きく関係しています。

特に注意したいのが「ダラダラ食べ」です。間食の時間が長くなると、お口の中が酸性の状態にある時間も長くなり、虫歯になりやすくなります。

間食は時間を決めて摂ること、食後はできるだけ歯みがきをすることが理想です。すぐに歯みがきができない場合は、水やお茶でお口をすすぐだけでも効果があります。

 

髙端デンタルクリニックの予防への取り組み

高端デンタルクリニックの治療について

堺東の髙端デンタルクリニックでは、虫歯や歯周病になってから治療するのではなく、日常生活からお口の健康を守る予防歯科を大切にしています。

食習慣は、お口の環境に大きく影響する重要な要素の一つです。当院では、患者さん一人ひとりの生活スタイルに合わせて、無理なく続けられる食事やケアのアドバイスを行っています。

当院の予防歯科について、詳しくは「予防歯科ページ」もあわせてご覧ください。

 

まとめ

今回は、虫歯になりやすい・なりにくい食べ物の特徴や、食習慣についてご紹介しました。

虫歯になりにくい食べ物を少しでも意識したり、ダラダラ食べを避けるなど、日々の小さな工夫が虫歯予防につながります。歯と口の健康週間をきっかけに、ご自身の食生活を見直してみましょう。

もちろん、日々の歯磨きや歯科定期健診など、継続した口腔ケアも忘れないようにしてくださいね。

当院では、予防をきっかけに「歯を守り健康を育てる診療」をご提供できるよう努めてまいります。お口のお悩みがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。