堺東の歯医者 高端デンタルクリニック | 矯正歯科・審美歯科・インプラント・口臭治療
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矯正歯科

矯正歯科

美しい歯並びと正しい噛み合わせで健康に

矯正歯科の目的は、歯並びと噛み合わせの改善です。きれいな歯並びは、笑顔に自信が持てるなど見た目はもちろん、しっかり噛める、歯のケアがしやすく虫歯などの原因を作りにくい、発音がしやすいなど機能的にも改善され、身体も心も健康に、生活を豊かに導きます。 矯正歯科は、矯正装置で、歯やアゴの骨にゆっくりと力をかけて動かし、歯ならびと噛み合わせを治していきます。治療期間が長期にわたり、定期的な通院も必要となります。 そのため、当院では患者様のお口の状況をしかり確認し、ご意見を十分にうかがったうえで治療計画を立案しています。また、多くの装置を取り扱っていますので、患者様にとって最適な矯正治療をご提案します。

小児矯正 成人矯正
矯正歯科

MFT(口腔筋機能療法)について

MFTとは

  • 口を閉じる
  • 舌を上に付ける
  • 正しく食べる
  • 正しく飲み込む
  • 正しく喋る

ためのお口のトレーニングのことをMFTと言います。 この5つができるようになると、きれいな歯並びやかみ合わせ、鼻呼吸、きれいな姿勢につながります!
当院では低年齢のお子様にもお口のトレーニングに通っていただいております。 詳しくはお問い合わせください。

MFT(口腔筋機能療法)について

3歳から始める
小児口腔機能育成Vキッズ

お子様の歯並びやお口の癖、発育等で気になることはありませんか?子供の成長は6歳までが大切です。そのため、当院では小児期から正しい噛み合わせを目指し、お子様自身の成長する力を引き出すために、3歳から始める小児口腔機能育成装置「Vキッズ」を導入しています。
乳歯が生え揃ったら、お口の中を見てみましょう!!

3歳から始める小児口腔機能育成Vキッズ

まずはお家で簡単チェック

チェック項目に当てはまる場合は口腔育成が必要なサイン!

  • 歯ぎしりをする
  • 口が開いている
  • 食べるのが遅い
  • 上手に飲み込めない
  • よく噛めない
  • 好き嫌いが多い
  • 発音が赤ちゃん言葉に聞こえる
  • 朝の機嫌が悪い
  • 夜中に目が覚める
  • よく眠れない
  • いびきをかく
  • おねしょをする時がある
  • 風邪をひきやすい
  • 落ち着きがない
  • 転びやすい

お子様はどのタイプ?

クロスバイト
ディープバイト
叢生
反対咬合
正しい乳歯列

正しい乳歯列とは?

  • 歯と歯の間に適度な隙間がある
  • 歯の先と先で噛めている
  • 歯がしっかりと生えて高さがある
  • 奥歯でしっかり噛めて、適度に磨り減っている
  • 正しく喋る

これらの症状は、実はお口の中が狭い(あごの成長不足)が関係しています!

子供の健康的な成長をサポートするVキッズ
Vキッズ
子供の健康的な成長をサポートするVキッズ

Vキッズは3歳から使える、取り外しができる小児口腔機能育成装置です。
主に乳歯の時期に使用することで、お子様自身の成長する力を引き出すサポートをします。

Vキッズの特徴と効果

乳歯の時期にも対応できます
一般的に永久歯が生えてきてから矯正を始めるケースがほとんどですが、乳歯が生え揃った3歳からはじめられます。 歯並びだけでなくお口の成長をうながす装置です。育成装置なので後戻りはありません。
お口の成長から、身体の成長を促します
乳歯が生え揃った、3才のときの歯並びで将来の健康的な身体づくりへの影響を読み解くことが出来ます。永久歯列に生え変わる前に、お口の成長を促すことで、将来の健康的な身体をつくることが出来ます。
就寝中の装着でストレスなく続けられます
取りはずしができ、就寝中だけの装着でもOK。歯磨きがしやすく口腔内を清潔に保つことができます。お子さまも保護者様も負担なく続けられます。
また、Vキッズを使用することによって、呼吸がしやすくなり良質な睡眠が期待できます。

小児マウスピース
矯正治療について

小児マウスピース矯正

現代の子供たちは、お口周りの筋肉の悪い癖や筋力の衰えにより、歯並びが悪くなっています。
口呼吸や異常な飲み込み、舌の癖など、筋機能を治療せずに放っておくと、正しい顔の発育や正常な歯列の発達の妨げとなります。
小児マウスピース矯正装置
小児マウスピース矯正治療では、上下一体型マウスピースを日中1時間と夜間就寝中に装着し、舌やお口周りの筋肉トレーニングを毎日行い、正しい歯並びへ導きます。

治療対象の歯並び

治療対象の歯並び
デコボコ前歯(軽度の叢生)や出っ歯(上顎前突)、受け口(反対咬合)、深噛み(過蓋咬合)などの「前歯のかみ合わせのみ悪い歯並び」です。奥歯のかみ合わせのズレが大きい場合や、骨格的な問題が強い場合は、効果が少ないことが多いです。
最初の半年から1年は、前歯の歯並びを中心に歯並びの改善が認められます。その後も継続的に使用し続け、長期的に安定しやすいお口の環境作りをすることで、将来、通常のワイヤー矯正治療を受けなくてすむ歯列に近づきます。

治療対象の歯並び

小児マウスピース矯正の適応年齢

小児マウスピース矯正の
適応年齢
7~9歳ごろまでに開始することをおすすめします。受け口や反対咬合の場合は、3~6歳頃までがおすすめです。

小児マウスピース矯正の適応年齢

小児マウスピース矯正装置の使用期間の目安

小児マウスピース矯正装置の
使用期間の目安
矯正を始める年齢にもよりますが、2~5年小児マウスピースを使用します。3か月~1年ごとに新しい装置に変更していきます。歯並びのパターンや大きさ、年齢によりますが、2~4個の装置を使用することが多いです。基本的に月に1度の来院で、装置と歯並びのチェックを行います。
歯並びが安定してきたら2~3ヶ月に1度の通院になります。

小児マウスピース矯正装置の使用期間の目安

※小児マウスピース矯正装置は、あくまでも様々な矯正装置のうちのひとつです。必ずこの装置のみで小児矯正が終了するとは限りません。
また、この装置で歯並びが合格点にはなっても満点にはなりません。それ以上を希望される場合は、仕上げを行う2期治療(本格矯正)が必要となります。

小児マウスピース矯正のメリットとデメリット

メリット

  • 治療費が大人の矯正(ワイヤー矯正)よりも安価で始められる
  • ワイヤー矯正が必要ない、またはワイヤー矯正の治療期間が短くなる可能性がある
  • 歯並びが安定してきた頃には、通院が2~3ヶ月に1度になる
  • ワイヤーがないので見た目がよい
  • 普段から口を閉じるようになる(口唇閉鎖機能の獲得)
  • 顔貌が正常範囲に近づく
  • 風邪をひきにくくなる(鼻呼吸による免疫向上)
  • 家にいるときの装着ですむ

デメリット

  • お子様が装置を入れていないと治療が進まない(本人だけでなく親御様の協力が必要です)
  • 生涯の歯並びを保証するものではない(常に歯並びは変化しています)
  • 毎日お口周りの筋肉のトレーニングが必要
  • 小児矯正を行っても、大人になってから再度矯正が必要になることがある(遺伝的な成長)
  • うつ伏せ寝、ほう杖、舌や口の癖など悪習癖があると良い結果が出ない

小児矯正

早期矯正治療で適切な発育を促す小児矯正

やわらかい食べ物が増えるなど食生活が変化したことによって、お子様の顎が正しく育たなくなってきています。歯が並ぶスペースが足りずに、歯並びが乱れているお子様が増えていることをご存じですか? 「矯正治療をしている」というお子様が、身近にいる方も多いのではないでしょうか。
歯並びは、見た目の問題だけではなく、お口の環境や全身の成長にも影響するもの。お口だけでなく全身の健やかな成長のために、矯正治療はとても重要になります。「前歯が出ている」「受け口が気になる」「歯並びがガタガタだ」など、お子様の歯並びが気になる場合には、一度当院にご相談ください。

小児矯正

小児矯正の特徴

矯正治療は大人になってからでもできる治療ですが、子どものうちに取りかかることで多くのメリットが生まれます。

より良い結果が得られる
成長期の矯正治療では、自然に成長する力を利用して顎の成長を正しく導くことなどができ、成長しきってからの治療よりも自然でよい結果を得やすくなります。口腔筋機能トレーナーT4Kや拡大床を使用した矯正治療にも対応しています。
抜歯の可能性が減らせる
成長が終わってからの矯正治療では、多くの場合抜歯が必要となりますが、成長期の治療では顎を広げることもでき、抜歯のリスクを下げることができます。
顎の正しい成長を促すことができる
歯並び、噛み合わせに乱れがあると、噛む力が顎にかけるバランスが悪くなり、顎や顔つきがゆがんで成長してしまうことがあります。成長期の矯正治療によって、顎の成長を正しく促せれば、そういったリスクを軽減できます。
虫歯予防につながる
歯並びが乱れていると汚れがたまりやすく、歯みがきもしにくいことで虫歯になりやすくなります。歯並びが整えばケアもしやすくなり、長期的な虫歯予防につながります。
コンプレックスが解消できる
思春期のお子様にとって、歯並びの乱れはコンプレックスになってしまいがち。中には口元が気になって消極的になってしまうケースもあります。歯並びがキレイになれば、そういったコンプレックスを解消できます。
手術の可能性を減らせる
受け口などにおいて、症状があるまま放置して成長が止まってしまうと、顎のずれが大きくなり、手術が必要となるケースがあります。成長期にタイミングを見はからってきちんと治療をはじめれば、そういった手術も不要にできる可能性が高まります。
治療費を抑えることができる
大人になってからの矯正治療では、抜歯をしたり、手術をしたりするなど、大がかりな治療が必要になるケースも少なくありません。その結果、治療費用もかさんでしまいます。お子様のうちから治療ができれば、成長の力を利用して比較的簡単に終えられるため、費用を抑えることにつながります。

小児矯正治療で使用する
その他の装置

床矯正

床矯正
顎のスペースを広げて、歯を正しい位置に並べる矯正装置です。この装置は、成長期のお子様だからこそ使用することができます。食事や歯磨き、あるいは学校などの人前に出るときは装置を取り外すことも可能です。
定期的に装置のネジを回したり、必要以上に装置を外さないようにするためにご家族の協力も必要です。

F.K.O.(エフカーオー)

F.K.O.(エフカーオー)
F.K.O.は受け口や上顎前突(出っ歯)の顎のズレを改善します。取り外し式の装置ですので、食事や歯磨きなどストレスなくできますが、他の矯正装置同様に、決められた時間装着する必要があります。

成人矯正

矯正治療は大人でも始めることができます

子どもから矯正を始めるメリットは多くありますが、大人からでも矯正を始めることが可能です。目立たないものや取り外しができるものなど様々な矯正装置がありますので、ご自身のお口の状態やライフスタイルに合わせて矯正装置を選ぶこともできます。
歯並びや口元を気にせず、明るい笑顔で心身ともに健康な生活を送れるようサポートいたします。

成人矯正

成人矯正治療で使用する
主な装置

ラビアル矯正

ラビアル(表側)矯正
ラビアル(表側)矯正は、矯正治療において最もスタンダードな治療⽅法です。 ⻭の表側にブラケットとよばれる矯正装置を取り付けてワイヤーを通し、ワイヤーを引っ張る⼒で⻭を移動させます。
当院ではできるだけ⽬⽴ちにくい装置を使用しています。これまでの矯正治療では、⾦属製の⽬⽴つ装置が主流でしたが、最近では、審美性の⾼い様々なタイプの装置が登場し、⽬⽴たず気付かれにくい装置になっています。

ハーフリンガル矯正

ハーフリンガル矯正
ハーフリンガル矯正は、表側矯正と裏側矯正とを併⽤した矯正治療です。上の⻭は裏側に、下の⻭は表側に装置をつけて治療します。 笑ったりするとよく見える上の歯は裏側に装置をつけるため、目立ちにくいというメリットがあります。 職業柄どうしても表側の矯正が出来ない、矯正はしたいけど表側に⽬⽴つ装置をつけるのに抵抗がある。そのような⽅には裏側からの矯正が最適です。
現在の裏側の装置は以前より⼩さく丸みを帯びていますので、ほとんどの⽅が2週間から1ヶ⽉程度で慣れてしまいます。現在、当院で人気の矯正歯科治療です。

リンガル矯正

上下リンガル(裏側)矯正
上下リンガル(裏側)矯正は、上下とも⻭の裏側に装着する矯正装置です。 表からは⾒えないので、周囲の⼈から気付かれずに治療できます。
矯正装置による口元の突出を避けることができたり、舌癖防止になり、矯正後の後戻りのリスクが減る可能性もあります。 しかし、舌に触れるため、違和感を感じたり、発音しにくい場合もあります。 下の裏側は、上の裏側よりも慣れるのに時間がかかる場合があります。

※当院では、表側の治療でも、裏側からの治療でも、クオリティは変わりません。「表側の矯正は⽬⽴つから、それと同じクオリティの治療を裏側でしてほしい」「裏側の治療をしたいけど適応するか不安」そのような患者様のご希望にお応えします。

マウスピース型矯正装置(インビザライン)

マウスピース型矯正装置
(インビザライン)
インビザラインは、透明なマウスピースを装着することによって行う“目立たない矯正治療”です。コンピューターによって仕上がりを想定したマウスピースを複数作成し、段階的に付け替えることで徐々に歯列を整えていきます。マウスピースは透明なため、装着していても目立たず、また取り外すことができるので装置を気にせずに食事を楽しめます。
インビザラインは、世界中で210万人以上の患者様に選ばれている、実績のある矯正装置です。見た目を気にする若い女性を中心に人気があり、食事や会話にも支障がないなど、たくさんのメリットがあります。 ⻭並びの状態により5種類(インビザラインフル、インビザラインライト、インビザラインフル抜⻭、インビザラインライト抜⻭、インビザラインティーン)から選択します。
矯正料金表